SixTONES LIVE 2018 Jungleに参戦してた日~3/26横アリ単独公演
3/26 ジャニーズJr.祭り SixTONES横アリ単独公演に参戦してきました!!!
湾岸外れたので、がっつりスト担になってから初めての現場。しかも、自分名義でゲットした席、それがすごく嬉しかった。本当にドキドキして緊張して、お昼ご飯はあまり食べれなかった。こんなに緊張したのは久しぶり
20年以上ジャニヲタやってるけど、そんなに無い。
お席は、ステージ正面のアリーナ席後方。
メインステージのジュニアマンション段々の奥というかモニター?に、鉄パイプらしきものがあって、前日参戦したスノスト公演ではそんなもの無くて、物騒な雰囲気に開演前からKAT-TUN担としての血も騒ぐ。
BGMがオリ曲のインストなのだけど、たぶん全曲分流れてたよね。他のユニットどうだったかな??1曲がずっとリピされたような??気のせい??
開演3分前から始まった、「ストーンズ!!」コール。声の大きさにもびっくりしたけど、ほぼオールスタンディングなことに感動した。
スノストでもコールは大きかったけど、座っている人が多かった印象。デビュー組のライブでもコールが起きることはあるけれど、ここまでの迫力は滅多に無い。
スト担の期待の熱意だけで泣きそうになったし、他担さん(私が一緒に入った友だちも)もそれに乗ってくれてて、とてもステキな雰囲気だった。
せっかくの機会なので、セトリに沿って振り返りますね。
1回だけのことなので、記憶違い多々あると思いますがご了承くださいませ。
暗転して現れたのは……
謎のイグアナとなんだっけ?
熱帯の葉っば(モンステラ?)で飾られたメンバー紹介映像。
どこに連れてかれるんだ!?っていうわくわ最高潮で始まったのが……
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1.Jungle
炎の特効とともに現れた6人は檻のなか。
しかも新曲と新衣装をつれて!!!
叫びすぎてほぼ記憶無いんだけど、ジェシーのことMCまでホワイトタイガーだと思い込んでたよ(‟シマウマ”知らなくてごめんね)
細身のシマウマっていうより、大型犬みたいでかわいいなと思ってたよ。
樹→ライオン
高地→ハリネズミ(なぜ!?似合うけど!)
京本→コウモリ
ジェシー→シマウマ(歌詞はゼブラ)
北斗→鳥(歌詞はバード)
慎太郎→熊(歌詞はベア)
後半の歌詞は動物が英語になるんだねー
檻を使った演出といえば、SMAP「真夏の脱獄者」を思い出してしまうんだけど、今回の檻は人の監獄でなくて、動物用の檻で動物になっちゃってるのが、なんかいいなぁぁぁ!!!!!!ってなった。
な、なんと、Jungleの映像が公式YouTube様で公開されました!!!
全世界で無料で見れますよ!!!
みんな、早く見て!!!!!!(動揺)
SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)
動画で見ると、じぇしちゃんが客席の盛り上がりが嬉しいのかちょいちょい満足した笑顔がこぼれてしまっててかわいいです。
2IN THE STORM
ジャングルにびっくりしすぎて記憶飛んでたんだけど、PONのお陰で思い出した。
そうだ、花道ずんずん歩いてきて、わーーーいっ!!ってなったんだった。
歩くSixTONESはとてもカッコいい。
ただ、歩くだけで様になる。
3.BE CRAZY
ビークレは純粋に曲だけだといちばん好きなので、横アリで観れることが嬉しかった。1万5千人とバン!バン!バン!バン!できることが嬉しかった。
センステで肩組みながらぐるぐる旋回する6人がほほえましかった。
4.らいおんハート【SMAP】
オリ曲3つ来たあとに、急に慣れ親しんだイントロが流れてきて、誰のライブにいるのか一瞬わからなくなった。急なSMAPはちょっとまだ緊張する。
だけど、じぇしちゃんがイントロコーラスの前に「セイ!」って言うんですよ。
「ting-a-ling a wanna stay with you~」なんて歌詞表示されずに歌えるわけなくって、
なんでここで「セイ!」なの?っておかしくなって緊張が解けました。
一人ずつリフターに乗って、歌い上げる姿がとてもきれいでした。
何度も聴きたいから残せる場で披露して、っていうか円盤化しよう。
で、ジャングルパートにぶち込んだのは、ライオンだからでオッケー??
5.Jungle
もう一回ジャングルに帰着。
私たちは、「SixTONES LIVE 2018 Jungle」に参戦してたんだね。
1回目に流れたときから思ってたけど、ただの新曲ではなくてこの単独ライブのテーマで、デビュー組ツアーでアルバムの表題曲みたいなものだったんだなとここで実感。
自分から檻に入ったのに、檻を蹴破るアニマルたち、やんちゃ。
6.旅は続くよ【嵐】☆高地ソロ
激しすぎたジャングルのあとの、高地くんのマイナスイオン。
上の段から登場して、「ストーンズに会いたかったですかー!」「いろんなとこに旅します、まずはジャングルでしたー!」っていう説明の安心感すばらしい。さすがスク革。ジャングルクルーズのお兄さんになれるね。
メンバーから旅グッズ?衣装?を渡されるなか、じぇしちゃんからはレッドカーペットと紙吹雪(キラキラ?)というのが意味わからなくてゆごじぇしかわいい。
センステ下から、カラーの大きなミッキーみたいな手袋をつけてぴょこぴょこ出てくる演出かわいい。
ほっこりキュートな曲は2時間で唯一かな?
◇◆◇◆◇◆
7.JAPONICA STYLE
か、ら、の、ジャポニカー!!!
衣装から察してはいたけど急。とにかく急。
センステに散る桜吹雪が優美!
布が巨大!長い!
日生で見たときよりも演出が横アリサイズにグレードアップしててまた感動。いちいち感動。
8.Brave soul
まさかの和太鼓登場で、アイランドロス。
そして、個々のパフォーマンス。
京本大我と扇のかけ合わせは「優雅」でしかない。ジャポでも扇を持っていたはずだけどさらに妖艶な美しさが増して、いつか亀ちゃんの「1582」みたいな衣装で踊ってほしい。
じゅりのギターは爆イケすぎて固まる。これも、もっと見たいパフォ。
盛りだくさんだったけど、棒もあったよね??
ジェシーの棒回しがとても好きで見れた喜びの記憶があるから、きっとあったんでしょう(記憶おぼろげ)
~慎太郎による、小さい頃のお写真コーナー~
9.赤とんぼ【童謡】☆ジェシー
これもセトリでいいのかな??
じぇしちゃんによる突然のうますぎる「赤とんぼ」。
「みんな歌ってくれないのー?」ってじぇしちゃん寂しそうにしてたけど、ごめんね、「赤とんぼ」の2番の歌詞は正直みんな知らないんだよ…
みんな写真かわいすぎね。ちびゆーご欲しい。
10.茜空 ☆京本ソロ
赤とんぼ→夕焼け→茜空 ??
やさしく歌い上げるきょもちゃんが素敵。
きょもちゃんのダボっとしたチェックシャツがとてもかわいかった。
11.あやめ【加藤シゲアキ】 ☆北斗ソロ
ほっくんは文学的な世界観がとっても似合う。
虚無感に引き込まれた。
外部の舞台にどんどん出て欲しいなと思いました。
あと、アンニュイな表情すると、若いときの吾郎ちゃんを思い出しますねー。実際の吾郎ちゃんにはこういうソロ曲は無いんだけどね。
メンバーがバックダンサーとして付くのもよかった、もう一度見たいので円盤化しよう。
振り返ると、「ジャポ~あやめ」は‟和”パートだったのかな??
◇◆◇◆◇◆
12.この星のHIKARI
ここの衣装の記憶があんま無いんだけど、SHOTと同じかな??
白シャツにカーキ系ジャケット??
合唱して楽しかった思い出しかない。
13.SHOT!【KAT-TUN】
意外な曲がまた急に。
スタンドマイクはずるい。スタンドマイクが似合う。
14.はだかんぼー【山下智久】
ここで来ると思わなかった曲が続きます。
原曲ちゃんと知らなかったせいであまり覚えておらず、ずんずんメンステに向かっていった…そして…
15.LOVE JUICE【赤西仁】
暗転して流れてきたイントロに、えっ、、じんくん!?えっ!?
動揺したまま、抑えめの照明のなか、白シャツに黒ネクタイで密集した6人。
とにかくエロかったです(直球)
ネクタイくわえたり、ボタン外したり、振り付けも腰使ってたり…
乱れた白シャツに黒ネクタイは雑誌グラビアではたまにある定番素材ではあるんだけど、それをパフォーマンスにされると、動きがあると、パンチが激しかったです。
暗かったのと、衝撃すぎたのと、叫びすぎたので細部覚えてないのがもったいない。
というわけで、円盤化しよう。マルチアングルも欲しい。
~MC~
で、明転してまさかのここでMCタイムー!!
「このままMC入る俺らハート強くない!?」って樹の言う通りww
「俺がしゃべってる間にボタン閉めてー」って言う樹の仕切りが安定。
ボタン掛け違えた高地くんがなんかリアルでさすがリア恋枠でした。
MC面白すぎて、笑いすぎて涙出たんですが、長くなるから省略。
どの話題も、下2人のボケ連鎖が激しすぎて結局何があったのかよくわかんなくなっちゃうし、会話の数のわりに「個人の情報」が提供されない感じがすごい(褒めてます)
いちばん好きだったのは、
じぇしちゃん「みんな、シマウマ知らないのー?」
樹「わりと有名な動物だよ」
です。
そのあと、きょもほくがコウモリと鳥似てるねでクチバシ(の形の手)キスするときも混じろうとして、違うからって追い払われて、「みんな、シマウマ知らないもんね!」って納得してるのもかわいすぎた。
なんにでもカットインしたい、ジェブラ。
16.why ★ジェシー・京本
さっきまで観客に手を上げさせて「海の声がー」とか「幸せなら松たか子 さんさん」とやっていた二人だよね!?って問いただしたくなるくらい、やさしくてキラキラした二人の歌声。いつも以上にお互いの声への信頼が厚かった。
ジェシーの紺のナポレオンジャケットが好き。
17.V【戸塚祥太】 ☆慎太郎ソロ
慎ちゃんのパフォーマンスはパワフルで見ごたえがある!!
最初だけジェシーときょもが残ってダンスしてたかな??
原曲を知らなくてあとから歌詞の意味を知って、慎ちゃんへの愛しさ増しました。
18.Ready?【Kis-My-Ft2】
この曲が誰の曲かほんとにわからず、カッコいいなーとぼーっとしてた私…
確かに音源化されてないけどDVDではたぶん絶対見てるのに…
うーん、不勉強なキス担でごめんなさいっ。
これセトリに入れてくるストはジャニーズ楽曲にちゃんと詳しいし、歴の長さを感じる。
19.12 o'clock【KAT-TUN】
SHOTもだけど、ストは6人時代のKAT-TUN楽曲がよく似合う。
モニターの時計っぽい映像がカッコよかったはず。
◇◆◇◆◇◆
20.黒ーンズ
横アリにも黒―ンズがやってきたよーヽ(^o^)丿
ファミコンのドット絵みたいな映像がかわいかったですね、RPG風。
それぞれ武器を持って登場する設定。
きょも…盾 ほっくん…鎌?
じぇし…ボクシングのグローブ 慎ちゃん…マンモスの骨(見た目はこん棒?)
こーち…ブレイブソウルの棒(俺だけ武器が無かった!という設定)
じゅり先頭に花道を歩いてくる様子がドラクエみたいでかわいかった。
黒―ンズ初見の他担さんの感想が気になる。
「こぶし!かかげ!せーの、ずーどん!」を大勢でできたのがとっても楽しかった。
どれもこれも、横アリクラスでできてるのがとても楽しい。
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21.D-MOTION【KAT-TUN】
湾岸の赤衣装にサングラスをつけて、少クラのバテリ前の曲(たぶん)が流れたから、いよいよバテリくる!?と思ってテンション上昇。
客席全体もわーっとなっていたのだけど、、、流れた前奏は、、、
な、なんとDモ!!!!!!
歓声すさまじかった。みんな見たかった。
あれ、なんかジェシーちゃんと歌えてない??音もなんか変??
と思ったら、電池切れの演出。なるほど。
そして、充電へ…
22.Battery【SMAP】
バテリは、近年のSMAPのなかでもいちばん大好きな曲で、
40代のおSMAPをいちばんカッコよく魅せた曲だと思っています。
そんな私にとって大切な曲をストが選んで、原曲のよさを理解したうえで、彼らにしかできないやり方でパフォーマンスを見せてくれたことがすごく嬉しかった。
少クラも何度も何度も、毎日のように見てた。
だから、横アリで見れるのが本当に楽しみだった。
生で見れた嬉しさが強すぎて、、、、、カッコいいー!!やばいー!!やばいー!!以外の記憶が無いんですがどうしましょうか??
センステとバクステを使ってたから見やすい位置だったのがありがたかった。
23.Jumpin'up【KAT-TUN】
Dモ→バテリからの興奮そのままに、盛り上がった!!
じゅりコールの声の大きさ!!
スト担元気よくて大好きです。
ステージに一人残ったジェシー。
「意外な曲だと思います、みんな知らないかも。でもいい曲なんで聞いてください」
のようなことを歌う前に言ってたかな?
アレンジされてたから(堂本剛くんアレンジであってる?)イントロだけでは曲がわからず、何来るんだー???ってわくわくしたまま歌が始まり、
「あい らーぶゆー、いーまだけは~」
し、知ってる!!!じぇしちゃん、これみんな知ってる曲!!!
この公演だけでじぇしちゃんの「知ってる・知らない基準」への謎が深まってしょうがないんだけど、そんなツッコミはどうでもよくて、ただただ「よかった」です。
信じられないほどあったかくてやさしく歌うのです。
原曲は切なさが強くて悲しい結末になりそうに聞こえると思うんだけど、ジェシーが歌うと「愛」が強くてどんな困難でもハッピーエンドになれそうな気がする。
赤衣装のジャケット脱いだだけ、マイク一本。
シンプルな姿がとても粋でした。
たぶん、よっぽどのことが無い限り、この日にしか歌わない選曲でしょう。
でも何度も何度も繰り返し聴きたい歌声でした。
思い出すだけで泣きそう。
◇◆◇◆◇◆
25.ラップ ☆樹ソロ
I LOVE YOUで放心してたら、下手後方から物騒な櫓(3階建てジャングルジム?)に乗って樹ラップ開始。
下の段で威嚇するアメイジング衣装のメンバーが、再び檻に閉じ込められた感じでジャングル回帰二度目。
終わりに近づいてる気がしてちょっと寂しくなってくる…
26.ストオリジナル曲リミックス
衣装から、すぐにアメイジングに入るのか??と思ったら、櫓から降りてきたメンバーがオリ曲の書かれた「黒いボード」をバクステに並べ出す。
Amazing!!!!!!,BE CRAZY,BRAVE SOUL,IN THE STORM,JAPONICA STYLE,Jungle
の6個だったはず。
わりと手を下げて持つメンバーが多かった気がするんだけど、高地くんが右肩にかついでてイケメン度高くてさすがでした。
そして、ビークレのメロディが始まり…「インザストーム、インザストーム~」。
なんと!!オリ曲のマッシュアップが始まった。
ストもこれまで、キスマイのHairとFOLLOW混ぜたパフォあったからマッシュアップ自体は意外じゃなかったんだけど、まさかここでオリジナル曲どばどばっとミックスしてくるだなんて、度肝抜かれました。
たぶんビークレがベースで、いろんな曲が立ち替わる。
「この星」のアレンジがカッコよかった。JUNGLEも入ってきて、新曲だって特別扱いし過ぎずに自分たちのものにしているんだなと思った。
最終的に、BE CRAZY、IN THE STORM、BRAVE SOUL、JAPONICA STYLE、Jungle、この星のHIKARI。さらに、ドロストがミックスされてたはず。
バクステ側からスタートし、6人がメインステージに集結。
スモークがたかれ、次に歌うのはボードにあって、歌わなかったあの曲しかない。
27.Amazing!!!!!!
まさに満を持して、Amazing!!!!!!
「満を持す」の例文にしたいくらいな場面。
上にあがったステージだから、あぐらでも少し見やすい。
カウコンの中継前のアメイジングをセンステで披露したときに、ステージを上げる演出はさすがにできなくてだいぶ見づらかったの思い出した。あのとき、いつか「上がる」ステージでアメイジングしようねと思った。だから、そこまで高くは無かったけれど、「上がる」ステージがすごく嬉しかった。
「空中からアメイジングで登場したい」とジェシーが話してたというトークはテレビガイドだったかな??
欲張りだから、いつか、ストのための専用のステージセットで、もっと高い場所でアメイジングしようね!って思ってる。東京ドームでフライングしながら登場しよう。きっと行ける!って思ってる。
少クラでなかなか披露してくれない2番。
唐突なほくじぇハグ(でいいの?)に、叫んだ叫んだ。
全体的にじぇしちゃんほっくんにたくさん絡みにいってたよね。
センステで、降ってくる白い羽根がきらきらして、すごくきれいだった。
28.Beautiful Life
そのきれいな羽根を1枚持ったままリフターで歌うきょもちゃんが天使すぎたBeautiful life。ギラギラなパフォと聴かせるハーモニーの振り幅がまさにスト。
全体的に、感傷的な演出が少ない公演だったけども、ここでメンバーの目が潤んでて、私もまた泣きそうになる。メンバーとファンがこの公演を同じテンションで大切に想っていて、すごく一体感があった気がした。
~アンコール~
29.SHOW &SHOW
「ストーンズ!!」コールみんな気合入ってたんだけど、あっけないくらい一瞬で出てきたのは、時間押してたからかしら??みんなスタトロへ。
30.BE CRAZY
大好きなビークレが2.5回も聞けて嬉しかった!!
見学席側から戻ってくるときに「道間違えたー!」って言ってたのは慎ちゃんだっけ??この祭り、あちら側の経路たしかに複雑ww
「ストーンズ!!」コールで飛び出してくる銀テ。
ユニット名入りだって単独4つめだからわかっていたけど、やっぱり現物は違う。
お友だちのお陰で1本持ち帰れました。ありがたい。
~Wアンコ~
31.この星のHIKARI
こちらもわりとすぐに出てきてくれたかな??
「なにやる?どうする?ほんとに、決まってない。この星?じゃあ、かかるならどうぞー!」っていう樹の仕切りが無駄なし。さすが。
アンコールは全体的にテンション上がりすぎて記憶が薄いんだけど、大きな声で合唱してたと思う。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
初の横アリ単独公演。
もっと感傷的な構成にはいくらでもできたと思う。
定番、お約束を多くしたほうが、盛り上がりの予測を立てやすかったと思う。
だけど、そこで「これまでやってない」「新しいSixTONES」を追求し、「横浜アリーナ」という場を生かすことに主眼を置いたであろう彼らが好きです。
新曲をド頭に持ってくるなんて強気すぎるし、披露した先輩の曲のほとんどが、初お披露目だとは思ってもみなかった。
他のユニットの単独公演と比べて、特効もバンバン使っていて、特効にまったく負けてなかった。たった1公演のために、彼らの要望を実現したスタッフさんには感謝しかない。
このタイミングで発売されたステナビのインタビューがよかった。
デビュー組に負けない「新しいジャニーズJr.」ブランドを築き上げたいという意識に、そういう発想もあるんだなと感じた。
「Jr.」という枠組を勝手に低く見積もっていたかもしれない。
ただ、私はオリ曲のMVやライブDVD、SixTONESだけのテレビ番組(今はネットTVもありだと思うけど)が欲しいから、そこをクリアするためには「デビュー」という概念を欲しいと思ってしまう。だけど思いえせば、KAT-TUNはジュニア時代に単独のライブDVDを出していたし、既成事実でどんどん行ってしまえばいいかなとも思う。
とにかく、SixTONESのこれからに期待しかない単独公演でした。
なんだか冗長になってしまったんだけど、
ライブの舞台ウラが、公式YouTubeで見れるってすごいですよね。
全世界で無料で見れますよ!!!
みんな、早く見て!!!!!!(2回目)