中丸君の楽しい時間2初日に行ってきました
「中丸君の楽しい時間2」初日、27日夜公演に参戦した。
観劇直後、夜道でどうしてもつぶやきたかったのがこちら。
中丸君、最高
— ドリ (@yk_smakis) 2017年10月27日
もう、これ以上の表現は無いのだけど、想い溢れてるので、もうちょっと長く残しますね。
2015年からファンになったものの、がっつり中丸担になったのは「10Ks」はいってからなので、中丸担としての気合たっぷりで臨む現場は今回が初めてでした。
だから、すごくドキドキしてた。
しかも初日!
直前に記者会見&ゲネプロのネットニュースが流れてきて、うっすらネタバレがあったけれども、どんな舞台なのか全くわからない状態。
だから、すごく緊張してた。
つい、浮かれて「チョコバナナ傘」まで買ってた(笑)
(みなさんの評判見てから買おうと思ってたのに!!)
お席は、2階席A列。
2階だけど前に人がいないから、とても見やすかったです。グローブ座狭い。
そして、「95分」上演予定だったけど、「110分」くらいだったかな。
中丸君が、現れたとき。
1年半ぶりにステージにいる中丸君を見て、胸が震えた。
バラエティでドラマで、こないだの少プレで歌も見れたけど、全然違った。
生でHBBのパフォーマンスする姿。
ものすごくカッコよい!!!
ドームじゃないから、音が直で響いてくる感じ!!生!!
中丸君の才能が多彩で独自で果てしないということがよくわかる、二時間弱だった。ジャニーズの他とかぶらないようにを追求した彼だからこそ #中丸君の楽しい時間2
— ドリ (@yk_smakis) 2017年10月27日
「ソロアクトライブ」とはなんぞや?前作を見ていないから、「2」が決まったときにシューイチでちらっと流れた映像と、当時のレポで推測はしてたけど、実際よくわかってなかった。
だから、何が来るのか全然予想つかなくて、次のパートが来るたびに、「そう来るのかぁぁ!!」って驚いてた。単純に。
バラバラなようで、最後の「バラエティな男」に回収されていくのが見事。
好き勝手やっているようで、ちゃんと「オチ」がある。
レーザー、香り、投影、ミニチュア。グローブ座でできる技術すべて取り込んでそうな感じが、めちゃ中丸君 #中丸君の楽しい時間2
— ドリ (@yk_smakis) 2017年10月27日
グローブ座は、上田君のセカロマしか入ったこと無いんだけど、同じ箱だっけ!?というくらい演出効果が斬新。
グローブ座の許容範囲、絶対広げてる。
「バナナ」と「チョコ」の香りだなんて、ディズニーランド的だよ。
このサイズでのレーザー祭りは、かなり眩しいよ。(レーザー好き)
ミニチュアUNLOCKも、さりげなくカメラ難しそうですよね。
太鼓の達人や影は、映像と自身の動きのタイミングバッチリで、リズム感よすぎるなと怖くなるくらい。
ほんとにソロの舞台だから、ほぼハイフンだし、中丸担だらけだし、中丸君に興味ない人いないから、ライブ感覚でわーきゃーできるのが楽しかったです。
— ドリ (@yk_smakis) 2017年10月27日
演劇だと、さすがにね。他の演者さんもいるからね。
どういうテンションで観ればいいのかよくわかんなかったんだけど、
よく考えたら、KAT-TUNにも中丸君にも全く興味ない人はいるわけない場。
「わーっ!!」「きゃーっ!!」って、登場した瞬間からなってた、みんな。
これは、かなり楽しい。内容も重くないから。
まさに、「楽しい」時間。
で、改めて。
「95分間」一人でステージに立つって、すごいことですよね。
作・演出も自分だから、お客さんの反応はすべて「自分」に向けてなんですよ。
他の演者さんがいたら、作・演出が別の人なら、イマイチな反応も自分以外の「せい」にもできる。それが、できない。
どんだけの覚悟と気合で臨んでいるんだろうと。
そりゃ、前日4時まで寝れないよ。緊張すごいでしょうよ。
初日も手が震えてるとこ、あったもの。
普通の舞台(演者さんいっぱいの)をやってもよいだろうに、そうしないのは、ただ前作があったからでなく、すごく中丸君らしいなと、改めて思った。
なのに、こんなこと言うのですよね。
“1年半ファンの前に出る機会ないと、「俺のファンっているのか?」ってふと家で思い、今日こんなにファンがいるんだと安心した”というようなこと中丸君が言ってて、デビューして10年超えていても不安あるんだなと…ちゃんと応援してるよ!大好きだよ!って伝えなきゃと思いました
— ドリ (@yk_smakis) 2017年10月27日
「俺のファンいるのか?」って不安にもなってるのに、チケット売れ行き好調!と聞いて喜んでたけど、本番で空席見てすぐ不安になってしまうのに、「自分」に責任100%来る場を選んでるんですよ。
さすが、KAT-TUN。
そして、最後に披露する新曲。
歌詞が、1フレーズ聞いただけで、KAT-TUNのこと歌ってて、
ここでそういう歌もってくるんだなって、泣きましたです。
歌詞も、声も、すごくあったかいのです。歌詞覚えたい。
KAT-TUNとして、ファンの前に立つ日を、彼自身が強く夢見てるんだなと。
(その前の、生「key of life」の爆イケ破壊力すさまじかったから、復活熱望)
ちょっと真面目な感想ばかりになってしまったけど、
だいたいの時間は、「後頭部かわいい」「猫背の肩かわいい」だったり、
足首!裸足!半裸!!!!ってなってたり、萌え転がっておりました。
中丸君の声(喋りも、歌も)が好きな私にとっては、
ソロで95分声が聞き続けられるこの場は素晴らしすぎます。
お金と時間と、そして運があるならば、
毎日通いつめたいほど「最高」な中丸雄一さんでございます。
中丸担でよかった。
中丸君が好きでよかった。
これからも、ずっと、もっと大好きです。